応募資格・その他
【必須となる資格・スキル・経験など】
【下記いずれかに該当する方】
・AWSなどのパブリッククラウド上でのWebサービス開発経験(3年以上)※開発言語不問
・AI、機械学習、深層学習などに専門性を有し、プロダクト開発に携わった経験
【あれば望ましい資格・スキル・経験など】
・Saasプロダクトの開発経験
・Python(Django)を用いた開発経験
・コンピュータビジョンやAI(ML、DL)の開発経験(1年以上)
・自然言語解析に関する開発経験(1年以上)
・ITILなどのITサービスマネジメントのフレームワークや、SLA、SLO、SLIの知識、設計経験
【学歴】
大卒以上
【専門分野】
不問
【事業内容】
【配属部署】 DX開発推進センター
コニカミノルタがこれまで培ってきた顧客基盤、技術力、バックオフィスに対する様々なソリューション等のアセットを活用しながら、新たなサービス、プロダクトを生み出していくのがDX推進開発センターです。本募集では現在リリースされたばかりの介護事業者向けSaasサービスの市場浸透を担ってただきますが、将来的には、業界問わず、他事業とのシナジーを生む新たなサービスを生み出していくチャンスが多くございます。
【具体的な職務内容】
1)AWSでのWEBサービス開発
・Python(Django)を用いた開発
・データベースシステム開発
2)AIを用いたサービス開発
・機械学習、深層学習、自然言語解析の技術開発(R、Python)
■開発環境
[サーバー]
・プログラミング言語:Python
・フレームワーク: Django
・データベース: RDS (MySQL)、DynamoDB
・インフラ: Docker、ECS(fargate)、その他AWSサービス
[フロント]
・フレームワーク:React.js
[その他]
・CI/DevOps: CodePipeline、GithubAction
・情報共有ツール:JIRA、Confluence、Teams
・監視:CloudWatch
・ソースコード管理:Git
■就業環境
残業:月平均20時間程度
リモートワークとフレックスを活用しながら就業している環境です。
【携わる製品】
介護バックオフィス向けSaasサービスに関連するソフトウエア「Miramos」
参考URL:https://www.konicaminolta.com/jp-ja/miramos/index.html
【製品特徴】介護事業者の煩雑な事務処理、書類管理、実地支援準備などを解消するサービス。特に事業成長には必要でありながら、7割の施設が取得できるのにしていない『加算金』という制度に焦点を当てている所が、他サービスとの差別化のポイントとなっています。
【期待する役割】
新規事業立ち上げのフェーズですので、様々なレイヤーでお任せしたい役割がございます。管理職経験者の方から、スペシャリスト、スタッフまで幅広く募集を募っています。
【仕事の魅力/やりがい/将来ビジョン】
社会課題である介護領域の『負』を解消する、介護DXに携われます。
業務効率化に留まらず、その先にある人材育成、事業成長支援へのサービス拡大も視野に入れています。
中長期でみても既存の安定した事業基盤を持つ当社において、新規サービス立ち上げにチャレンジする事ができるのが魅力です。今既に走り出しているサービスのみならず、今後もゼロベースで新たな価値創造に関わっていく事ができます。エSaasサービス開発に必要な開発プロセス(アジャイル)、開発スキル(クラウド/アプリ/データベース設計)のキャリア構築が可能です。
【身につく経験・スキル】
・新規事業立ち上げの経験
・アジャイルでの開発経験
・クラウド/アプリ/データベース設計といったスキル
【求める人物像】
・常に「顧客の嬉しさ」を追求し、サービスを通じて世の中を変えたいという熱量を持っている方
・部下だけでなく、上司、チームメンバー、他部署を巻き込みながら、指示を待たずに主体的にスピード感をもって動ける方
・新規サービス開発に必要なスキル習得に前向きに取り組んでもらえる方
【転職者へのメッセージ】
コニカミノルタは100年以上の歴史を持つ会社ですが、DX開発推進センターでは顧客起点での新規事業の開発を担っており、新しい風土で、また転職者も多く、チャレンジ精神旺盛なメンバーで構成された組織です。 スタートアップ型で、新しいビジネスの創造を関わりたい方は是非ご応募ください。
これまでの技術的な経験をいかしていただくとともに、大きな裁量を持って新しい分野の技術にも挑戦していただきたいと思います。AWSソフトウェア開発やビジネス開発を担当していただく予定ですが、担当いただく領域については、経験や希望をもとに決定させていただきます。上記、開発経験歴が浅くても、学習意欲を持って新しい技術を習得したい、チャレンジしたというマインドがある方も大歓迎です。 |