応募資格・その他
【必須となる資格・スキル・経験など】
データーサイエンティストを志す方
【参考に下記資格をお持ちの方がご活躍いただけます(一例)】
・情報処理技術者試験 レベル2以上/情報処理推進機構(IPA)
・OSS-DB技術者認定試験 Silver/エルピーアイジャパン(LPI-Japan)
・統計検定 準1級以上/統計質保証推進協会
・G検定・E資格のいづれか/日本ディープラーニング協会(JDLA)
・Python 3 エンジニア認定基礎試験/Pythonエンジニア育成推進協会
・データサイエンティスト検定 リテラシーレベル/データサイエンティスト協会
【学歴】
専門学校、短大卒以上
【専門分野】
不問
【事業内容】
情報機器事業です。
社内では既存事業という位置づけですが、印刷業者向けプリンタ(PP/IP領域)は世界的にもデジタル機のプリントボリュームが大きく伸び続けており、KMとしては成長事業領域となります。
そういった事業領域においてUSやEUでは高い市場シェアを維持し続けていること、他社に先駆けてラベル市場の先駆者となっていることなど、魅力ある事業を展開しています。
【具体的な職務内容】
・市場のプロフェッショナルプリンタ(PP)およびラベル機から得られるデータを用い、対象に最適な制御・設定を提案する。
・企画的側面:対象商品で達成すべき顧客価値や商品の魅力を自ら考え抜くことが業務の一つです。
どういったデータを得る、そのためにはどんなセンサーを製品に付与すべきかといった企画的な業務も実施していただきます。
【携わる製品】
・現流機
・Accurio Pressシリーズ
・Accurio Labelシリーズ
【期待する役割】
・まずはOJTにて市場データの活用術を学んでいただきます。
・データ活用を用いた事業貢献の全体像の設計
【仕事の魅力/やりがい/将来ビジョン】
製品化プロセス上、どの部署よりも早く機能ユニット開発というものを始める部署であり、早く始めるからこそ、その対象商品で達成すべき顧客価値や商品の魅力を自ら考え抜く立場でもあります。
データ活用の価値を高めるためにはどうすべきかを考え、新製品に搭載すべき機能・デバイスを考えていただきますが、これにより1000億円以上の売上を有する印刷業者向けプリンタ事業の利益を底上げしていただきます。
事業の将来としては、まだまだ伸びていく領域であり、90%以上を占めるアナログ印刷機を凌駕するデジタル機を世に送り出すことができれば現在の10倍以上の事業にもなり得る夢のある領域です。
【身につく経験・スキル】
・製品化プロセス(企画〜出荷まで)の経験
・データ活用スキル(データサイエンス)
【求める人物像】
・何事も自分で考え、自ら行動できる人
・周囲と協調することで、より大きな成果を求め続けることができる人
【転職者へのメッセージ】
市場で稼働中のマシン(MIF)は十数万台になりますが、このMIFから非常に多くのデータを吸い上げるシステムが既に存在しています。このBigDATAをどう活用するかが弊社の命題であり、顧客価値獲得・事業拡大には欠かせない要素となっています。
データサイエンスの具現化、マネタイズを経験することができる職務があります。 |